江戸時代の富士信仰、片山富士!
「片山富士」は、江戸時代に富士山信仰の「丸吉講」により、富士山を模して人工的に作られた塚です。この富士塚は、法臺寺(道場一丁目地内)が所有する文化財で、塚の原形をよく留めており、周辺の石碑から丸吉講で最初に築かれたと考えられる貴重な資料です。この度、この「片山富士」を市文化財として新たに指定し、法臺寺にて指定書を交付しました。なお、現在は非公開ですが、公開に向けて整備を進めています。2022 4月訪問しましたがお寺の方に許可を取れば入山出来ると貼り紙が有りましたが南京錠で厳重に施錠されています。まだ一般公開してないかと思われます。
| 名前 |
片山富士(富士塚) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
2.8 |
| 住所 |
|
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富士塚、カラス守、人を寄せつけず。福神、鬼神のように水子嘆きて荒廃す荒ぶれば凶、落ち着きて吉日出る方位にて、復興し日出処となるかな。