空気澄んだ鎌ヶ谷の古社。
根頭神社の特徴
創建不明ながらも、相当な歴史が感じられる神社です。
鎌ヶ谷駅から徒歩15分、森林の中の気持ちの良い参道を通ります。
御祭神は根頭之大神、道野辺地区の氏神として信仰されています。
この神社に訪れるには、鎌ケ谷市民の森公園を抜けて行くコースが、分かりやすく大きな駐車場もあるので便利です神社の境内は広く森の中に本堂があります森は、鎌ケ谷市の指定樹林で紅葉、杉、スタジイなどがあり特に本殿の脇にあるスタジイは、幹周りが、3メートル以上あり迫力満点でした祭神は、根頭大神、国津神、大地主の神で、創建は、分かりませんがかなり古い古社のようで看板を読んだら由緒ある神社のようです自然のパワーを感じられる神社でした。
鎌ケ谷市 南部公民館からすぐ拝殿裏に行けます。それを知らずに公民館に車を止めて、道祖神の方まで道路を歩いてゆき、階段上って、長い参道を歩きました。参道はL字になっていて拝殿前に右に曲り手水鉢、拝殿へと続きます。10分くらいかかったかと思います。参拝後、本殿を眺めていて、あれ?と思ったら、公民館の建物が見え、1分もかからずに公民館の裏庭でした。神社周辺はこの季節樹々が生い茂っていて、うす暗い感じがしましたが、境内は綺麗に清掃されていました。境内がきれいなので薄暗くとも安心感がありました。
思っていたよりも地味でしたが、静かで良い神社です。高台の森の中にあるので空気が澄んでいて涼しい。蜂が出そうで怖かった。
創建不明ながら相当歴史があるらしい。山に神社と公園、キャンプ場まである。一帯が梨畑🍐
2021.8.1.参拝道野辺八幡宮より歩いて移動。徒歩8分程。市民の森公園の中に鎮座。由来は写真を参照あれ。確認はしていないが、多分道野辺八幡宮の宮司が兼務か?細々とだが氏子の方々に守られている。
かなり穴場の神社です。とにかく車では入れません。駐車場などはありません。梨園に挟まれた高台の奥地に存在します。鳥居から急坂の階段を登ってL字形の石畳の道を400メーターくらい行くと拝殿です。鬱蒼と繁った森は鎌ケ谷市の天然記念物。真っ白に咲いたドクダミの花達がお出迎えしてくれます。夕暮れ時には神秘的な光景と映ることでしょう。境内は古いながらも手入れが行き届いており、地元の方たちの愛情を感じずにはいられませんでした。立ち寄ることができて良かったです。
近くには道野辺八幡宮がありますがそれよりも歴史のあるお社だと以前お聞きしたことがあります。ただ宮司様とかいらっしゃらなくてお祓いとかはお願いできなさそうですね…ひっそりとした佇まいが根津神社の良いところかも。
鎌ヶ谷駅から徒歩15分位、森林の中にある気持ちの良い参道を歩いて行くと鎮座されています。境内には由緒書きが次のように記されています。当社は道野辺地区の氏神・鎮守の神として古来当地及び周辺住民、産土(うぶすな)様と尊称崇敬するお社なり。 御祭神は根頭之大神(国津神・大地主の神)と申上げる。創建の年代は不詳なれども当境内に続き「西山遺跡」あり、縄文中期(阿玉台式)に属する住居跡、土器、石器、土製器を出土し、上古より此の地区に住み、生活を営みし事、史家の認むる処なり。 当地の伝承の一つによれば、この地に草分け八軒衆あり、この内三橋孫六家の遠祖藤原左衛門丞故あって京の公家を離れ東国に下向するに当り公家当主より然るべき御墨付と共に大神の神璽を授けられ、この地に奉持、八軒衆に詢り自らの土地を寄進社地と為し一社を営み根頭神社と称したるに肇まると云う。 御本殿は旧千葉県立師範学校の御真影奉安殿にして一時、千葉県護国神社の假本殿たりし由緒ある建造物なり。例大祭十月十九日神社総代以下、数日参籠潔齋の上、素朴ながら伝統の祭時を行う。宮薙詣七月十五日氏子総出仕し、境内の除草、社殿内外の清掃を行い、神恩感謝の参拝を行う。 昭和六十一年十月大安吉日根頭神社宮司 北山武司識。
御祭神:根頭之大神(国津神・大地主の神)道野辺地区の氏神また鎮守だった。当地伝承の1つによれば、この地に草分け八軒衆あり、この内の三橋孫六家の遠祖・藤原左衛門丞が故あって京の公家を離れ東国に下向する際、公家当主より然るべきお墨付きと共に大神の神璽を授けられ、この地に奉じ一社をを営み根頭神社と称したという。
| 名前 |
根頭神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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2月中旬梅が咲いています。普段は人影無しです。