心浄化する高根町の神明社。
高根神明社の特徴
狛犬の顔に心が浄化される不思議な体験ができます。
広い境内に立派な社殿と神楽殿が揃っています。
静かな落ち着いた場所で地元のお祭りが開催されます。
とても気持ちの良い素敵な神社綺麗に清掃してあります。
神楽殿がある神社椅子かなにか置いてあればいい休憩場所にもなるだろうなと思った。
神社の周りが道路や宅地?等の開発中でした。境内の石造物で私が見て、読み取れたものには宝暦、明和、文政、天保、慶応の元号が刻まれた石造物がありました。中には250年以上前のものもあり歴史のある神社と実感しました。
ここの狛犬の顔を見てると不思議と心が浄化されます。社務所はありますが 神主も居ません。御朱印もありません。小さな富士塚もあり 至る所にある祠も古い年代のようで やや風化してますがとても歴史を感じます。そこに時折置かれてあるカップ酒を見ると地元に愛されてる神社だと感じます。そして何よりここは神楽が有名らしいです。何度も参拝する事で愛着が湧き親しみを覚える神社。満月の夜に月明かりの下でみた桜は本当に美しかったです。先人たちもここで一献してたのかな。などと思いを馳せてしまいました。
休みで午前中に時間がある時にお詣りに行ってます。
「神明社(しんめいしゃ)は千葉県船橋市高根町にある神社である。「高根神明社」とも呼ぶ。近年、放火が多発しており、自警団が注意を呼びかけている。船橋明神、春日神、八幡神を祀る。本社は、幾世の昔からかその存在はあきらかにではないが、江戸時代以前に伊勢明神船橋明神を分祀した古社である。古くは観行院が別当を勤めており、元文・寛保・延享の頃は、高根部落の人達の厚い信心を受け、地頭小栗氏(江戸時代)も同社を尊信し、毎年神供米を差し出していた。現在の社殿は、明治になり、名主を始め、氏子が用材等を献納して、明治10年4月に落成したものである。Wikipediaより」50年近く前に高根小学校で運動会の応援歌があったのをかすかに覚えています。「神明神社の神主が おみくじ引いて申すには いつも白(赤)勝ち 勝ーち 勝ーち 勝っち勝ち」
立派な神社です。ただ、神主さんは不在です。
広い境内の森の中に、拝殿・幣殿・本殿の構成の立派な社殿と、神楽殿を持ち、末社も多数、富士塚もあるという、土地の中心となってきたであろう神社です。消えかかった説明看板を判読して、疑義があるところも、読み取れたままで下記に引用しておきます。高根神明社縁起当社は幾代の昔からかその存立は明らかではないが 江戸時代以前は伊勢明神 船橋明神を 分祀した古社である古くは観行院が別当を勤めており 元文 寛保 延享の頃は 部落の人達の厚い信心を受け 地頭小栗氏 江戸時代 もこの社を尊信し 年々神供米を差し出していた その後衰退したが 明治になり 名主を始め 氏子も用材等を献納して現在の社殿が完成し 明治十年四月 落成式を行い 現在に至った御祭神は 船橋明神 春日神 八幡神を祀り 御神楽は明治六年 若者達により 始められ 今日に伝承されている御神事一月一日 元旦祭 午前九時神楽 午前九時半五月一日 祈願祭 午後三時神楽 午後五時十月十四日 宵祭 神輿山車渡御十月十五日 例大祭 午後三時神楽 午後五時。
駐車場を出荷場にしている人がいて駐車場が利用できません注意していただけませんか。
| 名前 |
高根神明社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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お祭りに行ってきました。立派な神楽殿があり、お神楽の奉納もありました。多くの参拝客で賑わっていました。