都心の高み、愛宕神社の出世石段。
愛宕神社の特徴
愛宕山に鎮座する歴史ある神社、慶長8年創建の神聖な場所です。
都心の虎ノ門に位置し、出世の石段が印象的な神社となっています。
東京23区で最高峰の自然の山として、訪問者に独自の体験を提供します。
愛宕山に鎮座する素晴らしい神社です。出世の階段で有名です。一段一段が高く急勾配なので、とてもキツく感じますが、休まずに登り切ることができると出世するそうです。弁財天様もいらっしゃるので巳年に良いですね。白い猫が2匹います。参拝時に会えたらご利益ありそうです!社務所で甘酒が売られていますが、オーガニックのお米で作られたとても優しい甘さのスッキリとした味わいでした!参拝記念にオススメです。山の上の茶屋でもいただけます。東京タワーも望めてとても良い神社様です。
虎ノ門にある神社ですとかいのど真ん中に突如現れる鳥居⛩️と急坂のなが〜い石段。どうやら出世の石段と言うらしい、それみたら登るしかないですよね80段ちょいあります、何せ急ですでも登ると清々しい感じがします、外国の方も多く何かガイドブックななのっているのかな?平日でもけっこう人がいます、石段はむしろ下りの方が怖いです慎重に下って下さいいい神社です。
出世階段の影響か、週末は参拝客で賑わっていましたが、観る物は少ないです。カフェが敷地内にあるので、軽く休憩するのに良いです。階段を降りずに駐車場まで行けば、徒歩1分程でNHK放送博物館(無料)に着くので、せっかくならこちらも観るのがお勧めです。初期のテレビや放送の歴史を楽しめました。
天然の山としては東京23区で最高峰(!)の愛宕山山頂に建つ神社。京都の愛宕山を総本社とする由来から、火除け(防火)の神様をお祀りしていますが、他にも様々なご利益があるようで、参拝客の絶えない人気の神社です。ここに参拝するには、愛宕トンネル手前のエレベーターも利用できますが、やはり東側の大鳥居から「出世の石段」を登って行くのが本来の参拝ルートでしょう。本家の京都愛宕山に比べればはるかに短いとはいえ、やはり息が切れるので、ゆっくり登って行くのがよさそうです。週末とあって、境内には外国人をふくむ多数の参拝客が行列を作っていました。
出世の階段で有名なこちらにお伺いさせていただきました。最寄りは東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅で徒歩10分弱ぐらいです。都営三田線の御成門駅からもそのぐらいですね。鳥居を潜ると出世の石段(男坂)があります。86段とそこまでの段数ではないのですが、1段1段が高く、傾斜も急なので結構疲れますね。上から見てもやはり急です(笑)こちらが標高26メートルの愛宕山の頂上です。境内には黄金の鳥居、弁天池、摂社末社、飲食店など色々あります。拝殿にはいつも人だかりが出来ていて、人気がうかがえます。あと、他にも裏手の緩やかな女坂の階段からも上がれて、エレベーターもありますので誰でも参拝出来ます。直書きの御朱印も拝受出来ました。
出席の階段と呼ばれる壁のような階段が立ちはだかる神社ここ手すり使わずに登るのはいいけど、後ろによろけたら死を感じるくらい。これが出世の努力か…?急斜面なので安全に登りたい方は手すりを使ってください上に登ると見渡せる景色は最高ですね!なんか猫ちゃんがいて和んでました。かわいい🐈
出世の石段で有名な神社と聞いて行きました。一気に85段の石段を登るのはかなりキツいですが、達成感もありました。上から石段を見たら結構急だとわかり、少し怖かったです。こじんまりした神社でそこだけが山になっており、都心とは思えないくらい静かです。ベンチに座りゆっくりしました。
出世の石段(男坂)は、やっぱり途中でこわくなって、手すりにつかまってしまいました。手すりがあって助かりました😃登りだけでも後ろも振り返れないほどこわいのに、下りも出世の石段を降りてくるツワモノもいました!ここを馬に乗ったまま駆け降りるのは、かなりの勇気と技術が必要ですね。馬もいい馬でなくちゃ。そりゃあ出世しますわね。名物のかわいい白ネコちゃんと遭遇できました。「あなた、うるさいわよ」みたいな感じの塩対応されました🤭帰りは、NHKの建物の方の階段から降りました。神殿に向かって左側をずっと行くとあります。階段の少し先にエレベーターもあります。そのエレベーターと階段でトンネルの東側に降りられます。他にも、車で登る道や女坂もあります。
愛宕山は洪積層の丘陵地で、標高は26メートルあります。山頂の愛宕神社の祭神は火の神 (火産霊命)が中心で、江戸時代には幕府の保護もあり、多くの人々から火伏せの神として信仰されてきました。今日のように周囲に高層ビルが立つまでは、山頂からの眺望がすばらしく、東京湾や房総半島までも望むことができたそうです。愛宕山には、男坂・女坂 新坂などの坂道があり、男坂は神社正面の八六段の急勾配の石段で、寛永年間に曲垣平九郎がこの石段を馬で上下したと伝えられています。かなり急なので、気をつけて上り下りしてください。
名前 |
愛宕神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3431-0327 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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慶長8年(1603)創建です。それ以前は桜田山と呼ばれていたそうです。海抜26mの高台であり江戸城を中心とした江戸の町を護る火伏の神として、火の神様である火産霊命(ほむすびのみこと)を祀り、同時に要地とした徳川家康の町づくりが見事です。幕末から明治期の古い写真には眺めの良さが残されています。出世の階段は外国人にも人気の場所になって近年、参拝者がとても増えています。