歴史ある千葉工大門、渋さ満点!
千葉工業大学通用門(旧陸軍鉄道第二聯隊兵営表門跡)の特徴
千葉工業大学の通用門は、旧陸軍鉄道の門跡です。
渋い印象のレンガ造りで、歴史を感じる場所です。
有形文化財として保存されている貴重な歴史的建造物です。
千葉工大通用門は嘗て大日本帝国陸軍鉄道第二連隊の隊舎表門であった。因みに鉄道第一連隊は千葉市にあった。 (再)
史跡がこういった形で保存されるのはいいですね。
陸軍鉄道第二連隊本部の正門が千葉工業大学の通用門として残されているものです。この門は国の登録有形文化財で、松戸市中央公園に残る陸軍工兵学校の正門とよく似ています。また、線路を渡った反対側にある津田沼第一公園も鉄道連隊の敷地跡で、K2形機関車134号が保存されています。この機関車は西武鉄道が運営していたユネスコ村で保存されていたものが譲渡されたものです。
千葉工業大学の門です。かつての鉄道連隊の入口に使われていたものです。歴史を感じます。
旧陸軍の鉄道表門跡かと思うと有形文化財も納得です。レンガ造りで今なおここに残り、千葉工業大学の通用門となっているので千葉工業大学の生徒さんは毎日の通学が楽しいですね。でも、毎日見ていると飽きると思います。旧陸軍に興味があるなら、近くに旧陸軍鉄道連隊碑があるのでいってみてはいかがでしょうか?
渋くていいです‼️😆
レンガだけですが、いい感じ。
カッコいい煉瓦の門。
現:千葉工業大学正門。
名前 |
千葉工業大学通用門(旧陸軍鉄道第二聯隊兵営表門跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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レンガの門は古くからの物らしく、その歴史が記してありよい学びになりました。息子からチバ工を「ちばえってなに?」という質問を受け、ついつい笑ってしまいました。門は古いのですが学舎は新しく綺麗なようです。卒業生の知人もいるため少々身近に感じる大学です。