東京湾の野鳥サンクチュアリ。
谷津干潟公園の特徴
東京湾に残された貴重な干潟で、バードウォッチングが楽しめる場所です。
遊歩道が整備され、自然を感じながらリラックスして散歩できます。
レストランから干潟の眺望を楽しみ、双眼鏡で鳥を観察することもできます。
東京湾に残された数少ない貴重な干潟。様々な野鳥たちが訪れます。干潟の観察をしたいときには潮汐表の確認をしてからスケジュールを決めましょう。満潮時は写真のような姿です。
2023年11月25日土曜日に初見参。まさか入場料がいるとは?されど“古希”の私は190円也ですみました、かなりどでかい施設で、マラソンの練習に持ってこいでした、車で行く時に出入り口が迷うかも。まあ、今は高級カーナビだと大丈夫かと。兎に角、一度おいでやす。
都内から比較的近くで昔ながらの干潟が残っている貴重な空間です。一周3.5kmあるので思ったより歩きますが、しっかり遊歩道が整備されています。野鳥観察で来ている人が何人かいましたが、かつての東京湾の姿を想像してみるつもりで干潟を眺めてみるのも面白いと思います。干潮の方が面白いとか冬鳥がいる方が面白いということを鑑みるに、時刻と季節を選ぶ可能性はあります。谷津駅が最寄ですが一応南船橋駅からもアクセス可能です。ただし南側から回ろうとしたら道が通行止めでした。
谷津干潟の外周をぐるりと一周できます。およそ3.5kmの散歩コース。一周しなくても、谷津干潟自然観察園付近の公園でのんびりしたり、野鳥観察もできます。無料駐車場、トイレあり。
サンクチュアリーという魅惑的な響きも、かつて千葉県政を二分して加盟したラムサール条約の重要性も、ボクはホントのところ理解していなかったに違いない。2年前、緊急事態宣言が発出されるまでは。およそ3.5kmの周回コースは、あの日々、多くの人で溢れた。野鳥の楽園は、まさに人々のアジールでもあることをまざまざと認識した。こんな場所が、JR津田沼駅や京成谷津駅からほど近くに残されたことに感謝しよう。
日曜日の昼間であっても閑散として広々とした眺望があり、鳥たちが多く見え一周するだけでもかなりリラックスできます。田舎育ちではありますがカワウが水中を泳ぎ小魚の群れを追うシーンは初見で、子どもと一緒になりはしゃいでおりました。東京駅から京葉線一本で最寄駅の南船橋駅に着きアクセスしやすい場所です。南船橋駅からベビーカーで行く場合には駅南側から自転車置場を通って北側に抜ける必要がありますが小さい子ども連れでもそれほど不便は感じませんでした。関東に点在する小さな子ども動物園に行くよりもずっとおススメです。また訪れたいと思えるスポットです。
国道357号線から直ぐ近くです。千葉方面に国道を走っていると案内表示があります。駐車場が広くゆったりしています。野鳥観察センターや干潟を見るのにとても便利です。
東京近郊の中間都会の真ん中にポツンと大きく設けられた干潟。ワイルドバードウォッチが出来る箇所が数々あり憩いの場。そして干潟の回りは一周4キロ弱で、ジョギングや速徒歩用に道が舗装されているところも歩きやすい。朝、昼、晩と歩いている人たちが常にいる。バード写真家や草花の写真家も物凄いカメラをもって写真を撮っている。ネイチャーにひたりたい時はとても良い。
2021年11月8日 初訪問東京湾の最奥部にある湿地で面積は約40ha、TOKYOドーム約8.5個分の面積があります😺1993年に国際的に貴重な湿地と認められラムサール条約登録湿地となりました😸また、水鳥の保全を目的とする『東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ』にも参加をしています。谷津干潟の周りは遊歩道や夜鳥を観察する施設が造られていて習志野市が管理。快適にウォーキングやバードウォッチングが楽しめます😸私が訪問をした時もウォーキングや散歩を楽しむ人達を多くお見かけしました。干潟の周りを一周歩くだけでも軽く汗をかいて普段の運動不足解消にはもってこいです。船橋や習志野市に来られた際には是非お立ち寄り下さい😸🙇♂️● ラムサール条約湿地の保存に関する国際条約。湿地の生態系を守る目的で1971年2月2日に制定、1975年12月21日に発効をしました。● フライウェイ・パートナーシップ東アジア・オーストラリア地域において渡鳥の保全活動並びに啓発を促進することを目的とした国際的事業協力です。Wikipediaより抜粋。
| 名前 |
谷津干潟公園 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
047-454-8416 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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バードウォッチングができるようです。なぜできるようですと書いたかと言うと、訪れた当日の風が強すぎて、鳥が一羽さえいませんでした。風が強い日は相当厄介だと思います。なにせ風を遮るものが全くありませんので。もし機会があれば、穏やかな日に再訪してみたいものです。そんな強風な日であっても、早朝から散歩なされている方が結構おられました。