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名前 |
観正院の庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
草加市弁天六丁目、観正院の庚申塔。本堂寄りの門を入りすぐ左側、塀の裏に馬頭観音と庚申塔が4基並んでいます。一番左は延宝六(1678年)の駒型板碑。造立年月はハッキリ読めるのに中央は空白。立体感あふれる三猿がしっかりと残っている風化の少ない庚申塔。左から二番目は天保六(1835年)の馬頭観音。左ら三番目は駒型の『庚申塔』文字塔。日月が彫られた文政六(1823年)造立の庚申塔。こちらも綺麗な石塔。一番右は駒型の庚申塔。こちらもまた立体的で手足がふっくらした青面金剛立像が彫られています。日月、二鶏、邪鬼、三猿とお決まりの役者が揃っています。