みつわ台駅前の古墳で、歴史のロマンを感じて。
大塚古墳の特徴
みつわ台駅の目の前に位置し、アクセスが良好な史跡です。
歴史のロマンを感じる貴重なスポットとして人気です。
自然災害対策で伐採された木々も、時の流れを感じさせます。
ご近所探索ひっそりと街中に存在するタイムカプセル昔はこの中で木に登ったりして遊んだ記憶がありますま、昔のことですから・・・ただ盛土が削れて根が剥き出しになって枯れている木もあります自然災害対策で伐採とかするのだったら、遊び場にすれば良いのにと思っている初老ですとはいえ古を感じることのできる貴重なスポットであることには間違いはないと思います。
みつわ台駅の目の前。駅側の斜面下に案内板があります。こんな住宅街の中なのに保存状態がいいです。
「大塚」と呼ばれている古墳です。都川の支流である葭川(よしかわ)流域の、東寺山支谷と殿台支谷にはさまれた標高約29mの台地上に位置しています。発掘調査が行われていないので、古墳の形態や築造時期など、正確なことはわかっていません。この周辺の地域には、古墳時代の集落跡が検出されている西前原遺跡や稲毛台遺跡、海老(かいろう)遺跡などが所在します。また、駒形遺跡、戸張作遺跡、海老遺跡、石神遺跡などには多くの古墳があります。この大塚もこういった遺跡を背景として築造された古墳の一つと考えられています。平成30年12月 千葉市教育委員会。
名前 |
大塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
〒264-0032 千葉県千葉市若葉区みつわ台2丁目46−14 |
評価 |
4.0 |
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歴史のロマン感じます。