千葉高架水槽で絶景体験。
千葉高架水槽の特徴
千葉高架水槽は1937年に建設された歴史ある高架水槽です。
2010年に選奨土木遺産に登録された貴重な文化財です。
年に一度の見学日があり、普段は非公開の特別な場所です。
2021こそは公開日にと期した翌々日にコロナで中止が発表されて号泣。
近くを通るたびに気になっていた建造物。調べてみるとどうやら現役の高架水槽で、昭和12年建設の登録有形文化財。年に一回桜の季節に見学できるというので行ってみた。内部は薄暗くひんやりとしている。狭い階段を上がり屋上にでるととても見晴らしのいい景色が出迎えてくれた。(2014年)
千葉市の旧水道局、井戸水をこの水槽に組み上げて千葉市内に供給してた。懐かしい。憧れの場所。
千葉高架水槽2003(平成15)年選奨土木遺産千葉分場1号配水池2010(平成22)年選奨土木遺産共に、1937(昭和12)年建設小湊鉄道/千葉中央バス「水源橋」バス停より徒歩3分、またはJR 本千葉駅 / 千葉都市モノレール 県庁前駅から徒歩35-40分程度です。年に一回(3月末〜4月初旬の土曜)高架水槽に登ることができる見学会が有ります。※日程は千葉県水道局のページを参照下さい。松戸市の栗山配水塔も同じ日に公開されています。
入りたい。でも入れない。
土木学会 選奨土木遺産。
年に一回だけ、見学出来ます。建物も設備も興味深く面白いです。
●2019年3月末 一般公開されていました。
普段は非公開の場所だそうです。年に一度の見学会でした。駐車場がありませんのでご注意ください。
名前 |
千葉高架水槽 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-223-4082 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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(20220904初訪問)給水塔を巡る第2号。元は水道局だったと後に知る。威風堂々型。遠くから良く見える。裏山から上がり近くで撮影。見つけたときの興奮度合い☆4由緒正しいポジション。千葉大学と大学病院の並びに位置している。正面からの眺めもとても素晴らしいようだが、今回はとにかく近くまで寄りたかった。車で来るのは難易度が高いだろう。