圧巻の枝垂れ桜、癒しの名所。
栄福寺の特徴
圧巻の枝垂れ桜が春に見頃を迎えるお寺です。
真言宗から天台宗へ改宗された歴史ある寺院です。
落ち着きと癒しを感じられる静かな敷地が魅力です。
この寺は、かつては真言宗の寺院であったと伝えられており、寛永2年(1625) 天台宗に改宗し如意山養福寺無量院と改め、その後慶安3年(1650) 寺号を栄福寺と改め現在に至っている。金銅透彫六角釣燈籠は総高24.3cmを測り、渡金の銅薄板で笠・火袋・基盤をすべて鋲留めまたはさし込みで成形している。火袋は、6面とも斜め格子に九曜星文を透彫し、内一面を扉仕掛けとしている。基盤の裏に、千葉氏の一族である平胤栄によりこの釣燈籠が天正2年(1574) に妙見堂に寄進されたという陰刻銘がある。紙本著色千葉妙見六縁起絵巻は、上・下2巻にまとめられており、千葉氏が妙見尊の御加護によって数度に及ぶ合戦に勝利した様子を描いており、 美しい彩色画と文字により構成された絵物語の秀作である。その他に、秘仏のため未公開だが胎内の墨書銘より天正4年(1576) の作とわかる木造妙見菩薩立像(市有形文化財)がある。【現地案内板より抜粋】千葉一族縁の寺院、枝垂れ桜は見事の一言に尽きます。また、龍の彫刻も迫力満点です。駐車場あります。
2022.3.28枝垂れ桜がいま満開。創建時より植えたと言われている枝垂れ桜。創建は1131年とされているようなので…おおよそ890歳。寺の傍に立ち幾星霜、若木の頃より大事に想われ、年を経てさらにより楚々と美しくあるとは…ただの人であればこそ、吾もこの桜のように齢を重ねたいなぁなどと身に余る想いに浸りつつ、ただただ仰ぐ花曇り。参拝時間は夕刻5時まで。駐車場出入口にチェーンがかけられてしまいますので、ゆっくりと堪能したい方はお早い時間に。
2022/3/26枝垂れ桜が見頃です。夜から雨の降る予報であいにくの曇天ですが、輝くように枝垂れ桜が咲いてました。
8分咲でしょうか。今週末は花吹雪になっているかもね。
🚲2021/03/19満開。良い時期に見せてもらいました⭕️
ここ数年は春に必ず訪問させていただいています。境内のシダレザクラが見事すぎて息をのみました。今年は暖冬で開花が早かったようで、タイミングを逃しましたが、それでも 美しさは圧巻でした。また、シダレザクラ以外にも桜がありましたので、長い間桜を楽しめるのではないでしょうか?ご家族で見に来られているのをよく拝見します。駅からは少しはなれてはいるのでが、御詣り用の駐車場がありますので、車で行くのがおすすめかと思います。マナーを守って参詣しましょう。
春分の日に来ました。花がだいぶ散ってしまっていましたが、とても綺麗でした。ここまで大きくて見事な枝垂れ桜だと、満開ピッタリの日にはとても綺麗でしょう。駐車場は関係者以外禁止と看板が出ていますが、みんな止めています。20台くらい止められます。
2020年4月3日花見には、遅かった。駐車場は、広く安心して停められます。綺麗にしてあり、気持ちよくお参りできます。妙見地蔵堂の裏、墓地の入り口まで行ったところ、戦国時代の館としての役割があったように思います。土塁を確認できます。
しだれ桜を3箇所撮りに行きましたが、ここが一番満開で綺麗でした。
名前 |
栄福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-261-4686 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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大きな枝垂れ桜があるお寺でした。時期がちょっと早く、開いていたのはちらほらでした。2023/3/12きれいに咲いている姿を見に来たくなったお寺でした。