荘厳な赤い山門、心癒やす古刹。
浄土宗 大巖寺の特徴
戦国時代からの歴史を感じる、重厚な山門が印象的です。
赤い山門ともみじが美しい、秋のライトアップが魅力的です。
僧侶養成の学問所があった由緒ある名刹、心が落ち着きます。
なかなか荘厳感があり、ちょっといやされます。駐車場もあり、こんなところにこんな立派なら寺がと言う感じ。
戦国時代からできてるお寺門はかなり重厚で、見る価値あり住宅街のなかだけど、さすがに関東十八檀林観光要素が全くないのも寺院らしくてよい大学、幼稚園もある。
人が少なく静かですが、浄土宗の教育機関の役割を果たしていた昔の時代を感じられる荘厳な建造物を見ることができます。
ライトアップが綺麗でした。
地元のお寺です。毎年お正月は欠かさず初詣に行きますし、人生躓いた時もお参りに足を運んでいます。
御朱印(300円)目的の参詣。書置きのみ。徳川将軍家の庇護の下、浄土宗関東十八檀林の1つとして栄えた学問寺。対応してくれた女性も品がある。
初めて伺いました。朱色の門良いです。
11月末 赤い山門ともみじがとてもキレイでした。最高!是非 お参りに行かれてみては…ご朱印は書き置きでしたが。
静かでとても心落ち着きます不動明王が圧巻です。
名前 |
浄土宗 大巖寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-261-2917 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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龍沢山玄中院大巌寺といい浄土宗のお寺になります。御本尊は阿弥陀如来です。戦国時代の末期天文年間(1532年~1555年)に上総国生実城城主原胤栄夫婦の開基で、道譽貞把上人の開山により創建されたと伝わります。檀林の成立以前から浄土宗の学問所として機能していたお寺ですが江戸時代初期に浄土宗関東十八檀林の一つになっていて、元和三年(1617年)には徳川幕府から寺領百石の朱印状が寄せられて祈願寺にもなっている。明治二年(1869年)には勅願所の綸旨を賜っています。大巌寺の境内はかってカワウの生息地として「鵜の森」と呼ばれ千葉県の天然記念物に指定されていた時期があったが戦後になってカワウが激減し消滅して昭和四十九年(1974年)に指定が解除された。大巌寺境内には開山上人の成田山不動明王感得の故事にちなんで浄土宗では珍しい成田山不動尊の御別体を祀る不動堂があります。