歴史を感じる静寂、蘇我比咩神社。
蘇我比咩神社の特徴
約1500年前に建てられた、由緒ある小さな神社です。
天照皇大神や蘇我比咩大神が祀られ、歴史的価値が高いです。
撮影スポットとしても魅力的な、手水舎の美しい彫刻があります。
イチョウの葉が散って、素敵な雰囲気でした。何気に手入れされていて、地元の方に愛された神社の様です。由緒があり、境内にはイボ神様もいらっしゃるありがたいスポットです。
御朱印の日付は自分で入れてくれと言われました(^^;;
由来より奉斎されている祭神は由緒正しく麗しいが、神職氏か?あまりに品がない。
約1500年前に建てられた神社で歴史があります。境内は綺麗に整備されてました。
何回か参拝させて頂いている蘇我にある神社です。久しぶりに参拝させて頂きましたが新しい社がありましたし神輿のある社も開いていたので神輿も見る事もできました。車で行くと道幅が狭いのと駐車場のスペースが限られています。地域密着型の神社です。
通り掛かりに看板を見つけ立ち寄り日本武尊の東征に伴う、弟橘姫が身を海中に投じた伝説その弟橘姫と共に、蘇我大臣の娘:比咩も身を投じた後、この地に流れ着き、それらの縁もあり、後に蘇我一族が国造として派遣される、そんな縁起が看板にはあります。房総半島 三浦半島に弟橘姫にまつわるお社や史跡は多いものの、それに付随するお話は初めて目にしたので勉強になりました。
手水舎に龍や獅子、花などの彫刻がされていました。鳥居近くの狛犬で右側の子供の狛犬が親に擦り寄る仕草がうまく表現されていると思いました。
地元の小さな神社☺️元旦の昼間は少し人が並んでいましたが、参拝にそれほど時間はかかりません🤗現在はコロナ対策で、手を清める水は抜かれていて、代わりにアルコール消毒が置いてあります!並ぶところにも、しっかり線が引いてあります💁🏻♀️小さな小屋でお守りやおみくじの販売も☺️こどもおみくじもあってかわいかったです👍立派な木々がそびえ立っていて、小さいですが、静かでなんだか落ち着ける神社でした✨✨
御祭神は天照皇大神・蘇我比咩大神・春日大明神・千代春稲荷の大神・応神天皇・御霊の大神延喜式神名帳に記載される式内社創建の年代は不明ながら千五百年前に建てられたと伝わり、紀記神話によれば、日本武尊の東征の際、暴風雨に遭い鎮めるために弟橘姫が入水しました。そのとき付き従ってきた5人の女性も一緒に水に入ったが、そのうちの一人、蘇我比咩だけは浜に打ち上げられ、里人の看護により蘇生し養生後都へ帰途についた。後に里人は、日本武尊が亡くなったことを聞き、その霊を慰めるために社を建てて祀り、その事を聞いた応神天皇は感激し、蘇我一族を派遣しました。蘇我氏は春日大社と比咩神社を信仰しており、両社を勧請して蘇我比咩神社を創建したといいます。由緒ある神社で静かながら明るい雰囲気です、御朱印は2種類あります。絵馬はありませんかと尋ねたら破魔矢に付いているのならあるとわざわざ持ってきていただきました。お手数おかけしました。詰めれば3台入る駐車場があります。
名前 |
蘇我比咩神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-261-3450 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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そがひめじんじゃ、と読むらしい。大きな樹木が多くいい感じの雰囲気。由来やら何やらはホームページに記載されているので、すぐに知ることが出来て便利だね。