小見川駅前の美しい石像。
小見川駅の駅前広場のロータリーにある石像です。湯島に順天堂医院(現在の順天堂大学医学部附属順天堂医院)を開設した蘭方医の佐藤尚中(たかなか、しょうちゅう)は、江戸時代の文政10年(1827年)に小見川藩の医師、山口甫遷(ほせん)の次男山口舜海(しゅんかい)として(現在、石碑のある内浜公園の場所で)生まれ、佐倉順天堂を開設した佐藤泰然(たいぜん)の養子となり、江戸時代後期の幕末から明治初期にかけて日本の西洋医学発展に尽力しました。像はロータリー中央にあり、横断歩道が無いので離れて撮影しました。駅舎と一緒に撮影することができます。石像建立への寄付を募り、月命日の令和2年10月23日に完成記念除幕式が行われました。
名前 |
佐藤尚中先生記念像(小見川駅) |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
https://www.city.katori.lg.jp/smph/nogyo_sangyo/kanko/takanaka-kinennzou.html |
評価 |
4.0 |
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