紀氏縁の神社で感じるパワースポット。
平群坐紀氏神社(へぐりにますきしじんじゃ)の特徴
鳥居の外からの参道の景色が素晴らしいと評判です。
夏には庭にホタルが飛び交う美しい小川があります。
宮司が気さくでお話しできるチャンスが楽しめます。
マップを見ていて紀氏縁の神社さんだと思ってお参りさせていただきました。御朱印書いてもらって少しお話ししていただけて神社の由来や格式が高く素晴らしい神様がお祀りされていると伺い説明まで丁寧にしてもらいました。私たちと考えがにかよっていて大変勉強になりました。また、神宮寺があった時の仏様も安置されているとのこと。素晴らしいですね。
子供の頃から春、秋に御輿が出て楽しく過ごした所ですかね。
由緒ある神社です夏には庭にホタルが飛び交う小川が流れ大木に囲まれたパワースポット訪れるとホッとする空間です素敵なお庭、そして宮司さんも気さくな方でお話し出来たらラッキーです!😍
難しいことはさておき、ランドマークとして位置を押さえておきたい神社です。
古代 紀氏の本拠地は名前からも解るように、紀州の紀ノ川河口域。そこには、大社 日前国懸宮があり、その宮司が、紀ノ國国造(くにのみやつこ)で紀氏です。飛鳥を挟んで紀伊半島の東部に伊勢神宮(内宮・外宮) 西部が 日前宮・国懸宮で、古代朝廷としてみれば、日の出と日の入りをお守りするお宮だった。その紀氏の親戚が平群にいたということですよね。奈良の出先機関がこちらにあったとのことですよね。
長屋王と吉備内親王を供養されていました。隣に小さな公園があり、爽やかな風が吹いていました。
歴史ある神社の割には、手入れが行き届いていない。手水屋は汚水が溜まっていて、蛇口をひねっても水は出ない。社務所兼住居は、藻が生えた変な水槽が置かれていたりと、生活臭がしていて神聖な雰囲気が台無し。中に人がいたが、授与所は閉まっていた。どうにも声をかける気になれなくて退散。色々ともったいないと思う神社だった。
小さ目の村の神社。千数百年以上歴史あるようだ。武内宿禰系の紀氏を祀るようだ。
単純に紀氏と言えば紀州和歌山が本拠だろう、紀の川ルートで葛城氏と同盟関係を結び、平群の地にも拠点を持った証しだろう。単純といえば子孫に紀貫之か・・・紀平は違う。
名前 |
平群坐紀氏神社(へぐりにますきしじんじゃ) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0745-45-4607 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5709 |
評価 |
4.0 |
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鳥居の外から参道を見た景色が良いです。鳥居をくぐるとスッと冷えた空気に包まれて、不思議な気分になります。大きくない神社ですが、何故か惹き付けられる神社です。小ぶりな社の中に小さなお社が祭られているのですが、神様が住まわれる住居だそうです。今は住まわれていないそうですが、色々と想像を掻き立てる可愛らしいお社でした。たまたま宮司さんとお話出来てとてもラッキーでした。気さくな宮司さんで、木菟宿禰の話など色々と聞かせて頂きました。