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渡戸観音堂境内、墓地との境界付近に多くの庚申塔・馬頭観音・地蔵菩薩が鎮座していました。多少の雑多感があり、風化や上部破損したものもありました。予備知識なしで渡戸観音堂を拝見し、何気なくお堂と周辺を写真に収めて立ち去ったのですが・・・。後で知った情報によると、こちらで本尊としている馬頭観音は、造立が寛文4(1664)年と古く、富士見市最古と伝えられているそうで、さらに元禄3(1690)年造立の、馬が浮き彫られた馬頭観音は、富士見市内に80基以上ある馬頭観音の中でも特異な部類で、入間東部唯一と言われているのだそうです。全く意識していなかったので写真にはそれらしい馬頭観音が写っておりません(^^;)。