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名前 |
降之神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
御祭神は速佐須良姫命。慶雲3(706)年3月、日本武尊命東征の途次で、かつてこの地にあった荒沼川を三度渡った。最初が木崎地区にある降之神社の場所で、古地名を一渡(いちわたり)といった。次に渡ったのが萩原地区の降野神社(かつては二渡(にわたり)神社と尊称)の場所。最後に渡ったのが高浜地区の三渡(さわたり)神社の場所であったとされる。棟札に、正徳年中(1711-16)に字東から遷宮と記録あり。整然と碁盤の目のように区画された神栖の近代的な住宅街の中に、珍しくも取り残された場所、そして昔ながらの鎮守の杜の中にある、緑の苔の美しい絨毯が敷かれたような境内が隠れていました。