大崎の阿弥陀一尊、神秘的な魅力。
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| 名前 |
阿弥陀一尊種子板石塔婆 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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さいたま市緑区大崎にある國昌寺境内に、2m近い大型の阿弥陀一尊種子板石塔婆があります。阿弥陀如来の種子キリークが、月輪の中に刻まれた青石塔婆で、紀年銘は剥げ落ちて分かりませんが、頭部が低い山形で、二条線や月輪の形状 等から、造立年代初期の鎌倉時代中期(1,200年代中頃)のものと考えられています。板厚はありますが、長身のすらっとした完形の板碑で、一目で見て素晴らしいなと思いました。また傍らには、小型の阿弥陀三尊や阿弥陀一尊 種子板碑も見受けられました。