壇ノ浦の戦いの碑へ、歴史を感じる旅へ。
安徳帝御入水之処碑の特徴
幼い安徳帝が入水された場所を示す碑です。
辞世の句が刻まれている歴史的な石碑です。
源義経と平知盛の像が隣接してあります。
2024年11月25日関門トンネル門司側人道入口より海底トンネルを抜けて訪問安徳天皇は、平清盛の孫で、満1歳の時に即位しました。1185年(文治元年)3月24日の壇ノ浦の合戦で平家が源義経率いる源氏の軍勢に敗れ、安徳天皇は祖母である二位の尼(平時子)に抱かれて平家一門とともに海に入水しました。
今ぞ知る みもすそ川の御ながれ波の下にも都ありとは(´;ω;`)
平家が追い込まれて崩御されたのでしたっけ。辞世の句が刻まれています。
源義経と平知盛の像です。
安徳天皇の祖母二位尼の辞世の句、此処で北条政子の様な演説をすれば逆転出来たのでしょうか?細かく史跡紹介が細分化された事も有り何度も訪問しましたが改めて悲しくなる活字の句ですがアニメ平家物語の様に具体的に画像で表現されるとよりえッという思いが浮かびます。
幼い安徳帝が二位の尼と入水召された事を記した碑。
壇ノ浦の戦いで敗れた安徳天皇が入水したと伝わっている近くに建てられた石碑。二位尼による辞世の句が刻まれている。
| 名前 |
安徳帝御入水之処碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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辞世の句が刻まれています。