幻想的な景色と酒田の恵み。
金峯神社 中の宮(拝殿)の特徴
金峯山の中腹に位置し、幻想的な景色を楽しめる登山ルートが魅力です。
古来の金峯山は蓮華峰や八葉山として親しまれ、神仏混交の名残が感じられます。
美味しい水が湧き出るパワースポットとして、訪れる人々に感謝の気持ちをもたらします。
今日は、酒田からスクールバスが2台来て、金峰山山頂まで登っていました。
途中すれ違い難しい所有り、雰囲気違う感ありましたが、寂れたかんがありました⤵️
※古来の金峯山は、蓮華峰《山頂が蓮で麓が葉の部分》又は八葉山《蓮の花の花弁を放射状に並べた形が八葉》また、金山や鎮山とも呼ばれていたそうです。この金峯山が旧庄内三十三観音満願の第三十三番札所となります。明治の神仏分離令により、麓の金峯山青龍寺に観音像、観音札所が移されている。中の宮 拝殿《旧如意輪観音堂》⚪︎歴史:天安二年(858年)に慈覚大師円仁により中堂建立され、如意輪観世音菩薩を祀り正徳四年に満願の第三十三番札所になり信仰を集めた。☆第三十三番札所御本尊:如意輪観世音菩薩◇御祭神:①少彦名神②大国主神③事代主神④安閑天皇(第二十七代天皇)他山内の神社御祭神※御祭神四柱は、蔵王権現の垂迹神とされます。◇御神徳:福徳円満・商売繁盛・金運・縁結び※金峯山山開き祭・旧暦の2月28日に修験者が金峯山に入り、国家安穏を願い大祈祷をし、その後修行を始めたとされます。昔から男女が麓から手を取り合い登ると良縁に恵まれたと伝わります。雪灯篭祭は、近隣の方々により近年始められ沢山の雪灯篭や約8mの大黒様の御像が作製され、幻想的な雰囲気に包まれます。27日に灯篭に火が灯され、28日の一番祈祷により山開きが始まります。
神仏混交の名残がうかがえました。
素晴らしいパワースポットです。清浄な空気に包まれてとてもリラックスできますよ。御朱印を書いていただいているうちにお参りするといいと思います。令和限定の御朱印は、5月6日までです。
ここまでの車道は狭いので、走行注意。
金峰山の中腹に位置しています。途中まで車ルートと徒歩ルートあり私は車ルートを使いましたが、道がかなりの難所です。車1台がやっと通れる様な箇所が幾つもあり、キツめの勾配と急カーブとで「大丈夫か?」という気持ちになってきます。雪が積もったらアウトですね。登り切ると駐車場と社務所があり、徒歩ルートとも合流します。そこから徒歩で階段を登り、漸く中宮が御目見得します。更に裏手に登山道の様な本宮への道もありましたが、軽装では流石にキツいと判断し、お参りして戻りました。全体的には、やや荒廃した感じもありましたが、要所要所は手入れされてますので、汚い感じじゃないです。山の上だけあって水や空気がとても澄んでいました。
立派な随神門と拝殿のある神社で、金峯山の頂上には奥の院も鎮座しています。やや、寂れた印象を受けますが、御神水もあり神域に相応しい佇まいでした。
市内から近い、手軽に登れる山、水がおいしい。
名前 |
金峯神社 中の宮(拝殿) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0235-23-7863 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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青龍寺を目指して来ましたが通り過ぎてしまい、なんとなく道を登って行くとお猿さんに遭遇しました。その後行き止まりまで行くと社務所がありました。とても立派な神社です。布袋さんや大黒さんもいます。