静かな坂道、石造物の神秘。
熊野神社の特徴
車道から外れた脇道を進むと、美しい石造物が待っています。
子待塔や二十三夜塔など、歴史を感じられる場所です。
伊勢神宮参拝記念碑があり、神聖な雰囲気を味わえます。
車道から外れ脇道から入って坂を登ったところにあります子待塔、二十三夜塔、道祖神、伊勢神宮参拝記念碑など石造物がたくさんあります。
伊弉册尊・速玉之男命・事解之男命を御祭神とする。創建は大同2(807)年で、当初は面足尊・惶根尊を斎祀したが、元禄3(1690)年、藩主徳川光圀公命じて熊野の御神霊を奉齋。明治14年村社列格す。正参道は南からのようですが、より楽そうな北側(写真あります)よりアクセスすればすぐでした。拝殿・玉垣は平成30年に改築とのことですが、今も足場が組まれていますので、断続的に御本殿の屋根を修復されているのでしょう。
通りでGoogleマップが止まりどこ?と歩いて行きました。この前の強風で屋根が…殆ど剥がれてしまっていました。まだ建てたばかりみたいなのに…つらいですね…修復、早くできるのを願っています。
通りから見えないので、歩いて行きました。道幅が狭いので車で行けるとは思えませんでした。行ってみたところ綺麗な神社がありました。比較的大きな神社です。拝殿は綺麗に出来ていました。奥にある本殿は昔のままのようで趣がありました。夏に行きましたがとにかく薮蚊が多いです。おそらく冬でも多いのではないでしょうか。
名前 |
熊野神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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平成28年11月参拝の時は、前の拝殿でした。狛犬も31年1月に建立されたとのこと。