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名前 |
妙楽寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
妙楽寺跡平成25年9月取り壊された。本尊は白山神社の本地仏である十一面観音像で、伝承によれば羽広仲仙寺の十一面観音像、上古田正全寺の聖観音像と同じ材から造られた兄弟仏と云われている。秘仏は歓喜天像は小ぶりながらも霊力絶大といわれている。(平成25年12月下古田区の説明板より抜粋)歓喜天(かんぎてん)像は、頭が像で体が人間。一般には、聖天(しょうてん)と呼ばれる略名で呼ばれることが多く、諸願をかなえる力も強いけれど、反面、約束を守らなかったりすると、大変恐ろしいといわれている天部の尊です。歓喜天はもともとインド古代神話におけるガナパチ神であるといわれ、ガナパチはヒンドゥ教の三神の一つであるシヴァ神(しん)とその妃のパールヴァティの間に生まれた子で、父シヴァ神に従う大自在天軍を統帥する大将でもあったといわれています。(高野山霊宝館の説明より抜粋)