神庭洞窟で縄文時代へタイムスリップ!
神庭(かにわ)半洞窟の特徴
神庭洞窟は約五万年前に形成された歴史的な史跡です。
荒川沿いにある自然の造形美が堪能できる場所です。
徒歩15分でアクセスできる冒険心をくすぐるロケーションです。
神庭グラウンドに車を停めて、徒歩15分程で到着。どことなく雰囲気があり、ここからの沢を見る景色は雄大さがある。また半洞窟と鍾乳洞の間は歩いて3分くらい。その間の滝もなかなか見もの。道は細く、滑ることもあるので注意は必要。
荒川の上にある神庭洞窟は約五万年前に荒川の侵食により出来たようで、縄文時代の草創期(12000年前)〜中期に狩猟のキャンプとして使っていたようです。洞窟から石灰岩質のため、動物の骨が残ったそうです。神庭地区から大輪地区まで遊歩道がありますが、神庭洞窟はそこから上に5分くらい上ります。そこから鍾乳洞があるようですが、私は行かなかった。
駐車場は大滝神庭交流広場の駐車場を利用出来ます。運動場の脇を通って道標に従って行けば到着します。半洞窟の手前奥に岩清水の流れもあって雰囲気が良い。その奥には狭い横穴があります。プチ洞窟探検が楽しめますが、くれぐれも怪我に注意!私はヘルメットとヘッドランプを装備して中に入りました。
名前 |
神庭(かにわ)半洞窟 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

神庭グラウンドに車を停めて徒歩15分くらい、石がゴロゴロしている斜面を登るのでサンダルはやめた方が良いです。愛着を感じる半洞窟です、雨宿りに丁度良さげです。