歩道に二基、特別な出会い。
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名前 |
安永六年銘の三界萬霊塔と天保三年銘の供養塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.0 |
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歩道に二基。右側面に「是より東より右 原市道」と刻まれている(実際は、二つ目の「より」合略仮名で、「是」「東」「道」は草書体)。その文字列の上部に、盃状穴が確認できるか。また、正面には「大宮」と「上尾」の文字があり、道標も兼ねていたことが分かる。もう片方。パッと見、供養塔は何を供養しているのかはわからない。ネット上ではその台座に「(大宮宿や近隣農村の名前が列記)右宿々村々 馬持中」と刻まれていることから、「馬頭観世音では」と予想する人も見られた。台座左側面に「此方 せうぶ四り半 きさい五り半」とあった。これも道標で、書かれているのは地名と距離だろう。