香取神社へ訪れる庚申塔の魅力。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
香取神社の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
さいたま市岩槻区大谷、香取神社の庚申塔です。鳥居に向かって手前右側に4基の石塔が並んでいますがその中の3基が庚申塔。一番右の1基は風化が進み詳細は不明ですが、かつては『青面金剛』と記されていたとか。一番左は角柱山型、日月、青面金剛立像、邪鬼が彫られている庚申塔。造立は寛政四(1792年)のもの。左から2番目は角柱山型の『庚申』文字塔。上部には日月、台座部には三猿が見られます。安政二(1855年)造立のもの。左から3番目は板碑型の庚申塔。不鮮明ながら延宝八(1680年)と記されているのではないかと思います。一番右の詳細不明な石塔。正面は全く何が記されていたかわかりませんが、文化三(1806年)造立のもの。