周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
ここが(長宮)村だった頃からある庚申塔の様です。向かって右の庚申塔には上に三日月と日。六臂の青面金剛明王の額には第三の目、額の上にはドクロ。六臂のそれぞれの手には、弓、矢、法輪、宝戟、剣、頭髪を掴まれている半裸の女人像、所謂ショケラ(三尸虫)を持ち、足元で邪鬼を踏み付けている。向かって右の庚申塔には上に満月と日。六臂の青面金剛明王の額の上には蛇。首に三つのドクロ、六臂のそれぞれの手には、弓、矢、法輪、柄は短いが宝戟、剣、ショケラの頭髪を掴み、餓鬼を踏みつけたその下に三猿だと思うんだが、自分には一体の「聞か猿」のみに見える。欠けなどがあるが比較的綺麗な状態で残っているようです。2024/11/04