自然堤防を散策しよう!
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名前 |
古隅田川自然堤防 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.0 |
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約400メートルくらいの自然堤防です。桜が50本弱あり春は見事に桜並木になり、桜吹雪も美しいです。この季節にここを通ると華やかな気分に浸れます。上院調節池や内牧公園に散歩する人の通り道で多くの人が歩いていて、小学生の通学路でもあるので人通りはそこそこあります。古隅田川自然堤防という名なのですが古隅田川は堤防の南端を西から流れて東側の住宅地へ流れて行って堤防の役目は果たしていません。中世頃に、洪水が起きて土砂が沈殿し、また洪水がおきて土砂が沈殿して、長い年月をかけて堤状の微高地が形成されていき古隅田川自然堤防ができたものと考えられています。そして江戸時代などに農地開拓がされ、河川改修などされて古隅田川自然堤防横は農地になっていったと思われます。その頃の川は内牧公園の方から上院調節地方面に流れた思われます。となると古隅田川という名前ではなかったと推測します。つまり今は古隅田川に接しているので古隅田川自然堤防と言われていますが、本来は違う名前がふさわしいのかもしれません。