延宝4年の庚申塔、歴史を感じて。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
| 名前 |
諏訪ノ森の庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
延宝4年(1676)の銘があり、毛呂山町では2番目に古い庚申塔です。鎌倉街道に面した塚の上に建てられています。庚申塔の多くは、青面金剛像を彫ったものがほとんどですが、こちらの庚申塔は文字のみを刻んでいます。大類村の住人数名の名前が刻まれており、その下にはっきりと三猿が彫られています。毛呂山町内には、このように文字のみを刻んだ庚申塔や、阿弥陀如来像を彫った庚申塔があるそうです。鎌倉街道は江戸時代には主要な交通路から外れているため、街道沿いの石像物はほとんどありません。