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さいたま市北区の真福寺境内、本堂に向かって左手の覆屋の中に8基の青石塔婆が立っています。それらのうち南無阿弥陀佛と彫られた、永和2年(1376)銘 総高115.8cm、永徳元年(1381)銘 総高118.0cm、文明16年(1484)銘 総高91.4cm 以上3基の六字名号板碑と、天文20年(1551)銘 阿弥陀三尊種子板碑 総高84.1cmが、さいたま市指定文化財になっています。中型の板碑群ですが、比較的に状態の良いものが多く緑泥片岩の色も鮮やかです。