極楽山新善光寺で心休まるひととき。
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| 名前 |
照明院の板碑群 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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稲敷市のホームぺージに、「伊佐部にある照明院は、天台宗の寺院で極楽山新善光寺と号し、阿弥陀如来を本尊としています。文禄4年(1595)、僧尊海による創建が伝えられていますが、平安時代の古い仏像や、境内にある嘉元4年(1306)と元徳3年(1331)の銘を有す板碑から、創建はより古い時代と考えられています 〜」と記せれていたのでお参りがてら行ってきました。照明院は田園風景の広がる長閑なところにありました。なかなか立派なお寺で、板石塔婆は本堂の左裏側に並んで立っていました。嘉元4年銘と元徳3年銘の板碑がどれなのかわかりませんでしたが、ほとんどが下総型板碑なのでその何れかなのでしょう。左端に断碑で小型の武蔵型板碑が1基立っていました。武蔵型の分布する東限に近いものかもしれません。緑泥片岩の色が鮮やかでとても印象的でした。