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名前 |
若神子一里塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
昭和60年に楢川村(現:塩尻市)文化財に指定された江戸から62里目の一里塚です。楢川地域内の5か所の一里塚のうちのひとつで江戸時代には道の両側に2基あり、それぞれに榎が植えられていましたが、明治43年の中央西線(現:中央本線)敷設時に南側(左側)の一基が取り壊されました。現存する北側(右側)の一基も国道19号線の拡幅によって塚の一部を切り崩されて、現在は直径約5m、高さ1mほどを残すのみとなっています。