見沼代用水と元荒川、自然が交差する朝。
柴山伏越の特徴
見沼代用水と元荒川が交わる貴重な地点です。
緑のヘルシーロードでサイクリング中に楽しめるスポットです。
夏の静かな朝、何もない所でゆっくり過ごせる癒しの場所です。
見沼代用水と元荒川が交わる地点、ここで見沼代用水が元荒川の下をくぐり流れ行きます。水が流れ落ちたり噴き出す様が見られるわけではありませんが、江戸時代の発想・技術がそのまま現代まで通用していることが素晴らしいと思います。
夏の朝8時前、特に何もないし、人もいない。でも水音が心地好い。
見沼代用水路と元荒川との交差地点。元荒川の下を伏して越えて見沼の田んぼまで水を運んでます。江戸の時代でここまでのことを成し遂げるのが凄すぎます。立役者は井沢弥惣兵衛為永さんです。
緑のヘルシーロードをサイクリング中に発見。元荒川の底を見沼代用水が通る形になっています。江戸時代の土木技術によって作られました。
見沼代用水は何か所かで他の川を伏せ越しでくぐるのだが、ここはその一つ。今はコンクリート製なので問題なさそうだが、江戸時代はトンネルも木造であり、木造では浮いてきてしまうので苦労も多かったようだ。そんなことに思いを寄せてみると楽しい。水田に水を引く頃が、元荒川、見沼代用水ともに水量が多く大変によろしい。
名前 |
柴山伏越 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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川の下を、用水が通ってます。すごい!