丸貫の青石塔婆、心に響く。
道の駅 いちごの里 よしみ から車で東に約10分程、民家が点在する吉見町丸貫の覆屋の中に、大きな青石塔婆が立っています。文永12年(1275)銘で種子のキリークから上部が欠損していますが、その下、頭部に光輪を背にした阿弥陀如来立像が浮き彫りにされています。とても神々しく慈愛に満ちた感じがしました。緑泥片岩の色も鮮やかで素晴らしいと思います。地元では「おねんぼうさま」と呼ばれ、イボ取りにご利益があるとされています。
| 名前 |
文永弥陀浮彫大板碑 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.town.yoshimi.saitama.jp/soshiki/shogaigakushuk/7/433.html |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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すごいですね。