埼玉医大へ迅速搬送、安心のサポート!
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名前 |
比企広域消防本部 東松山消防署 松山北分署 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0493-23-2260 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.7 |
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昨日、東松山市沢口町の二階建てアパートから、毛呂山の埼玉医大まで救急搬送をしていただいた者です。診断結果は副腎クリーゼでした。数日もの間、食事も殆ど取れず、薬も充分に飲めていない上に高熱が続いておりましたので、本来増やさねばならないコートリルがしっかり服用できておらず、ショック状態となっていました。あと数日、あのままであったら、間違いなく命を落としていたの医師にも言われました。私はこちらの救急隊員の方に、二度も命を救っていただきました。一度目は2016年頃です。当時は既に副腎機能低下症が発症していたのですが、どこの病院でも違う診断結果で、ついにショック状態に陥り、その時には小川赤十字病院へ搬送していただきました。すぐに病名が診断されなかったようで、昏睡状態に陥ってしまい、私自身も数週間の記憶がありません。家族も次に発作が起きたら覚悟をして下さいと説明があった程でした。しかし運が良い事に、埼玉医大病院の内分泌科の医師による小川赤十字病院への当直勤務が始まった事で、担当医がカルテを提供したそうです。するとやはり専門医ですから、副腎機能低下症と診断していただけ、治療が開始され、今があります。そして今回で二度目です。意識はある中で救急依頼は躊躇いがありました。しかし、以前にも高熱が続いた時に副腎クリーゼを起こしていた事もあり、依頼をさせていただきました。そのお陰で手遅れになる前にすぐ治療を施していただけたので、既に回復に向かっております。1週間ほどの入院で退院もできるようです。それ以外にも、以前、アパートの階段を降りている際に、最後の一段目で躓き、両足を骨折した際には成恵会病院まで搬送していただきました。今まで経験した事のない痛みと急な雨で、不安でしたので非常に助かりました。また私自身は右足に激痛があり、てっきり右足だけ折れてると思っておりましたのに、「左足痛くない?」と、腫れてもいなく、痛いとも言っていないのに、左足が折れてるかもしれませんと引き継ぎで伝えて下さったお陰で、左足も骨折していた事がすぐ判明致しました。今思っても何故分かったのか不思議です!凄いです!その後、やはり副腎機能低下症の関係上、手術をする際には内分泌科の医師の判断も必要になる関係で、埼玉医大病院の担当医へ医療情報提供書をお願いし、無事手術を終え、その後埼玉医大病院へ転院し数ヶ月の長期入院にはなりましたが後遺症もなく退院が出来ました。度々、お世話になり、申し訳ありませんでしたが、幾度と窮地を救っていただき、また二度も命を救って本当にありがとうございました。その経緯もあり、私は今でも救急車を見掛けると心の中で敬礼をしています。あと何十年生きられるか分かりませんが、生まれ変わったら、私も人の命を救えるような職に就きたいと思っています。