菅原道真公の神が宿る場所。
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名前 |
天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.0 |
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御祭神は菅原道真公でしょう。御由緒は分かりません。県道118号石岡田伏土浦線北側に台地へ参道が走ります。少し奥に古い気の両部鳥居があり、そこから石段を登ります。登った先には竹林を背景として、精細な彫刻も見事なお社が鎮座まします。屋根の神紋が梅紋ですのでこちらが天満宮でしょう。斜面の境内のあちらこちらには山乃神などの祠がありましたが、年号で読み取れたのは安永6(1777)年のみ。見渡せば、目が覚めるような鮮烈な、心に刻まれる美しき御神域でありました。なお、下界の鳥居の左脇には同じような、しかし年月に痛んだお社があり、改築前の古い宮であろうかとも思いましたが神紋は確認出来ず。さらにその手前には、大根が二体奉納されていました。うーんこれは。二本でなく二体と書くほかないでしょう。