春日部の美しい砂丘で、清々しい景色を楽しむ!
小渕砂丘 (不二山砂丘)の特徴
高台からの見晴らしが素晴らしく、清々しい気分が味わえます。
河畔砂丘の中で、最も砂丘らしい風情を感じさせます。
旧利根川の流路沿いにある歴史的な文化的ランドマークです。
加須低地・中川低地を嘗て東京湾に流れ下っていた旧利根川の流路沿いには23の河畔砂丘が確認されています。春日部市には内3つの砂丘「小淵•藤塚•浜川戸」があります。平安末期(1108.1128)の浅間山大噴火で噴出した大量の火山灰などが利根川で運ばれ、冬の季節風で風下側に堆積して砂丘が形成されたと考えられています。
春日部市内に3つある河畔砂丘の内の1つで、いちばん砂丘らしい砂丘です。行きますと、松の木が聳えていますので、すぐにわかります。
名前 |
小渕砂丘 (不二山砂丘) |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
4.5 |
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高台にあるので、非常に見晴らしがよくて清々しい気分になります。小渕砂丘自体は、浄春院さんの境内地内にあり多方面から自由に出入りは可能ですが、こちらは墓地で構成されている所から、あまりむやみやたらにレジャー気分で行かれるのは眠っていらっしゃる仏様にも失礼になってしまうので、一人や二人で、少しみて回るくらいにされた方が良いかと思います。砂丘とはなっていますが、観光地ではなくお寺の境内墓地内という事をお忘れず、敷地に出入りする際には一礼も良いかもしれません。