歴史と共に生きる源八桜。
大戸のサクラの特徴
国指定の天然記念物『源八桜』は樹齢500年から800年です。
近くに夷針神社があり、訪れた際の鑑賞が楽しめます。
狭い道路を進むと出会える、歴史深い桜の巨木です。
国立医療センター近くで、看板が出ています。国指定天然記念物の立派な山桜です。控えめな美しさがあります。風が吹くと花びらが散っていました。(R6.4.14)ご近所さんのお宅のお庭には枝垂れ桜と鯉のぼりがあり、そちらも眺めさせて頂きました。ありがとうございます。
茨城県茨城町大戸 大戸の桜『源八桜』樹齢500年越え800年未満のヤマザクラ 国の天然記念物指定 1932年に指定されたとの事です徳川光圀翁 (水戸黄門)この桜を愛でたとのことみたいですね✨そばの 夷針神社参拝時に鑑賞されたとの事です国指定の天然記念物の一本桜は全国で33本位です 大正時代にシロヤマザクラの巨木として日本一の銘木との文献があるみたいですね幹周り約10m 樹齢500年から800年 樹木高約20m今年は来週くらいの開花(見頃)予想ですね✨2023年3月29日現在の状況写真です。
来るのが遅かったのか既に散ってました(R5/3/29)また来年来ます。
もう葉桜になりそうで、花びらが散って桜吹雪でした。
2021/3/28現在、枝の数本が咲いているだけです。
少し分かりにくい場所にあります。個人のお宅に侵入するのではないかと恐れながら進むと、ほんの少し手前に2台ほどの駐車スペースがあり、目の前に桜が立っています。昔はもっともっと大きい桜だったそうです。ソメイヨシノだと思って訪れたのでしたが、山桜でした。満開一歩手前でしょうか、ソメイヨシノの華やかさはないものの、充分見応えのある本日の咲き振りでした。
歴史ある桜です。
樹齢500年以上とされ,昭和7年に国の天然記念物に指定されました。大正時代には枝が大きく張り出し,広さは300坪(千平方メートル)もあったそうですが,昭和13年には幹の周囲が10.4メートル,現在は7メートル。昨今の少子高齢化社会のせいでしょうか,かなり樹勢が落ちているようです。傍らの案内版に古い写真があり,この広場を覆いつくさんばかりの桜と人力車で花見にやってきた人々の写真をじっと見入ってしまいました。この写真の淑女方はとうに土となり,桜の木でさえ・・・盛者必衰のことわりをあらわす。
行くまでの道路は狭いです。
名前 |
大戸のサクラ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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国指定の天然記念物です。また、茨城百景にも選定されています。赤芽の山桜の老大木で、樹齢500年を数えます。徳川光國公も、この桜を鑑賞したそうです。4月14日に訪れましたが、満開の時期は過ぎていました。道路や駐車場が狭いので、注意が必要です。