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御祭神は保食神。境内の社殿改築祈念碑によれば、元亀年中(1570年頃)下野国佐野における佐竹氏と北条氏の戦を落ち延びた住民達は、このる荒涼たる砂浜の地である小志崎に田畑を開墾し海で魚を獲って生活の糧として定住した。そして豊作と大漁を祈願して当社を創建し鎮守のお社としたのである・・平成24年現社殿を改築す。神社本庁・茨城県神社庁には当社は「宗教法人稲荷神社」として登録されているが、碑文には社名を「正一位大漁稲荷大明神」としています。旧・大野村のバブル期の瀟洒な(お金持ちの)別荘立ち並ぶ海岸近くの細い径沿い、石鳥居から坂道を進んで階段を登った先に社殿が鎮座まします。小志崎の民草を見守るかのように。