春の桜咲く日乗院へ。
谷津観音堂の特徴
上尾駅西口近く、お参りに訪れる人が多い場所です。
春には境内の桜が美しく、訪問客を魅了します。
伝統ある谷津観音堂は、歴史深いお寺の一部です。
上尾駅西口にあります。電車で実家帰省の時のルート上にあるため、個人的には馴染みのある寺社の一つです。小規模ながら木々は多く、春の桜、秋の紅葉はなかなか綺麗です。この周辺に来るとゆっくり歩いて鑑賞してます。
昼前にちょっと寄ったら、絵になりそーと想い1枚バシャ😊 「手水舎」に誰かが粋なことをしてるのょ!
春は境内の桜の花がとてもきれいです。駅チカで商店街の前にあるのにとてもゆっくりできます。谷津観音堂の本尊である木彫十一面観音立像は、像高72.4cmとあります。12年に1度、午の年(うまどし)に御開帳される秘仏で次回は2026年丙午(ひのえうま)です。
春は桜が綺麗です。近所にスーパー、コンビニがあるので、お弁当などを買って気軽にお花見ができそうです。
観音堂新築記念碑より日乗院第二十四世大僧正悰隆代碑文観音堂は、むかし皆應寺という眞言宗のお寺に属するお堂であり、その草創は後花園天皇の時代(約五五0年前)にさかのぼるとといわれております。皆應寺は足立坂東三十三ヶ所札所第二十六番でありましたが、明治五年廃寺となり、従って観音堂廃堂となりました。その後観音堂を慕う地元の人々の手によって復興され、安産・子育ての観音様としてあまねくご慈悲の光を與え下されて参りました。ご本尊は二尺一寸一分の木彫立像の十一面観世音菩薩で、特徴は板彫形式であるため頭部の十一面はすべて前方を向いていることであります。また、ご本尊は秘佛とされ十二年毎の牛歳ご開帳の折、一般に公開される慣わしとなっております。この度、お堂の老朽化のため雨漏りの個所も多いことから、町内の役員・有志相計りその新築を呼び掛けましたところ、町内は勿論他町内他市町からも大きなご賛同ご協力を賜わり、昭和五十八年八月起工、昭和五十九年一月お水屋ともども落慶に至り、観音様のご安泰を期し奉ることが出来ました。茲に観音堂新築記念碑を建立して、感謝の意を表明するものであります。昭和五十九年一月吉日観音堂建設委員会撰文。
名前 |
谷津観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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いつも斜めに通り過ぎるところですが、たまにお参りしにきてます。今回、たまたま中が開いており、初めて中を観られました。