武甕槌命を祀る聖地で。
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| 名前 |
鹿島神社 |
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| ジャンル |
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| 住所 |
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| 評価 |
3.0 |
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御祭神は武甕槌命。大同2（807）年、鹿島大神の御分霊を奉齋。下郷の当社（東ノ宮）と上郷の鹿島神社（西ノ宮）と対として隔日で例祭を執行した。明治13年村社列格、大正5年供進指定。入口は分かりづらいので写真を載せましたが、ゴミ集積所脇の草の径を北上すると、まず右手に稲荷社。杉並木を抜けると突然視界が開け、畑の道の先に鳥居。その先の森が当社の鎮守の杜です。深々とした杜の中の古い形式の御本殿を拝礼しつつ・・・杜の中は静寂にして幽玄。まるで時が止まっているかのような御神域でありました。それにしても、この深谷の集落の数百メートルの圏内に、六社もの神社が鎮座されているのは驚くべきことです。