雨引観音の帰りに、千勝神社で心癒される。
雨引千勝神社の特徴
雨引観音への参道近くに位置し、利便性が高い神社です。
猿田彦命を御祭神に祀る重厚な雰囲気が魅力です。
巨木と美しい景色に囲まれた静かな境内が印象的です。
大同2年(807)の創建でご祭神は猿田彦命。拝殿に施された龍の彫刻が素晴らしかった。大杉神社・八龍神社等多数の境内社が祀られており、鳥居横のシイの巨木が参拝者を優しく迎え入れてくれます。因みに一の鳥居近くには応仁年間に植えられたと云われている立派な大ケヤキもあるので興味のある方は是非。(◔‿◔)
雨引山のふもとにある神社。とても静かで落ち着いた雰囲気山から降ってきたエネルギーがここに充満しているので立っているだけでも元気をもらえそうです。御祭神は猿田彦命。人生の岐路に立っている方、大きな決断で迷っているときなど、山から降り注ぐ叡智と猿田彦命のエネルギーを纏い、決断の後押しに参拝してみてはいかがでしょう。
お詣りした日:令和6年4月6日(土)駐車場:あります御朱印:社務所に連絡先が掲示してあります。今回、時間がなくあきらめました。祭神:猿田彦命このあたりの神社は、猿田彦命が多いと感じます。ここをお詣りする前にお詣りした、五所駒瀧神社、加波山三枝祇神社にも祀られていました。境内社もたくさん鎮座していますゆったりお詣りできます。
雨引観音さまに行く途中にある神社。大同二年(807年)鹿島より勧請奉祀する。祭神・猿田彦命(さるたひこのみこと)例祭・十一月十五日信仰・元冠襲来時祈願された常陸の国に来た楠木氏、戦勝祈願のため菊水の紋彫を奉納して崇敬した。笠間藩主代々ことのあるごとに参向した。道案内の神、産業の神、勝負に強い神。として崇敬される。境内のケヤキは、樹齢520年と推定されており、当時藩主が植えたものと伝えられ、シイノ大木も神木となっている。雨引千勝神社社務所資料より。
雨引観音様に向かう前に見かけていましたが、雨引観音様の参拝をしてから訪れました。雨だったせいかひっそりと静かな神社でした。キュンとくる空気感がとても良かったです。
雨引観音へ行く途中にある神社。駐車場は舗装されていないところもあり、雨が降っているときは汚れが付くと思います。境内はそんなに広くないです。本殿のそばにはこぶしほどの大きさの恵比寿さまがいてかわいかったです。
天引千勝神社へ寄ってみました!誰もおりませんでしたが、神社境内を散策していると、声を掛けてくれる神社の方に、御朱印をお願いすると、心よく、対応して頂きました!直接書いて頂きました!ありがとうございました!いろいろ会話をして頂き、なんだか心が穏やかになり、帰ってきました!
雨引観音のお参りの後でお伺いしました。社務所は閉まっておりましたが御朱印が目的だった為、張り紙に書かれた番号にお電話をすると直ぐに来てくれました。(丁度すれ違ったみたいでした💦)御朱印は【お気持ち】とありましたので、暑い中わざわざ戻って来て頂いたのでお気持ち分で納めたのですが返って気を使わせてしまいお土産を頂いちゃいました💦ひっそりとした佇まいで派手さはありませんが凛とした雰囲気で身が引き締まる感じがありました。
雨引観音の近くにあるので寄ってみました。正月三が日くらいはお守りとか売っていそうです。珍しい種類の巨木がありました。
名前 |
雨引千勝神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0296-58-5364 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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アジサイの季節に雨引千勝神社を訪れました。雨引山の周辺はアジサイの名所として知られていますが、千勝神社の境内にはアジサイはほとんど見られず、少し意外でした。しかしその分、境内の落ち着いた雰囲気や自然の美しさにしっかりと触れることができ、静かな時間を過ごせました。印象に残ったのは、神社の入り口から続く杉並木です。杉の木が斜めに生えていて、その姿がとても独特で神秘的でした。まるで長い年月の間に自然の力に耐えながら、たくましく成長してきたのだと感じられ、神社の歴史の深さを物語っているようでした。杉並木の間を歩くと、ひんやりとした山の空気に包まれ、心が洗われるような気持ちになります。また、神社のもっと手前で見かけた、曲がった大樹と鳥居の組み合わせもとても印象的でした。あの場所が千勝神社の一部なのかどうかは分かりませんが、その姿は強い存在感があり、思わず立ち止まって見入ってしまいました。自然と信仰が重なり合ったような光景で、忘れられない景色のひとつです。境内はよく手入れされていて、清潔感があり、神聖な空気が流れています。拝殿の龍の彫刻は見事で、細部まで丁寧に彫られており、しばらく見入ってしまいました。