八島ヶ原湿原と神秘の歴史。
旧御射山遺跡の特徴
かつての諏訪神社下社の祭祀場が残る歴史的な場所です。
映画化希望の美しい八島ヶ原湿原が近くに広がっています。
鎌倉時代の神事が行われた証、深い歴史が感じられます。
旧御射山神社むかって左手坂上にある、かつての諏訪神社下社の祭祀場。
映画にして欲しい場所。
八島ヶ原湿原、旧御射山遺跡を横断するビーナスライン建設計画に対し、諏訪自然と文化の会(霧の子孫たち)が反対運動を展開して当初ルートを変更させるという日本での自然保護の原点となる出来事がありました。諏訪市出身の新田次郎氏はこの事をモデルにした小説「霧の子孫たち」(文藝春秋)を昭和45年(1970)に刊行しています。「尾花ふく 穂屋のめぐりの 一村に しばし里ある 秋の御射山」(下社大祝 金刺盛久詠)
跡なのに、何かあります。
鎌倉時代に鎌倉武士がこの地に集合し、神事が行われたそうです。昭和に考古学者の藤森栄一氏が発掘をしました。
名前 |
旧御射山遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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登りはタクシー、下りは徒歩約4時間。しんどかったがそれ以上にいい所でした。