印西の歴史、無料で体験。
印西市立木下交流の杜歴史資料センターの特徴
大昔の貝塚や土器が展示されており、歴史を身近に感じられる場所です。
2016年に開館した新しくてキレイな施設で、印西市の歴史が掘り下げられています。
見晴らしの良い高台に位置し、風を感じながら静かな時間を楽しめます。
大昔印旛高校があった跡地がこれほど変わってしまっているとは思いませんでした。歴史資料センター内の展示物は撮影禁止なので外観だけアップします。展示物は少なめですが無料で閲覧できて、この地域の歴史を知ることができます。
入場料は無料展示は、印西市の古墳等から出土した物と思われる物が展示してあります高台にあるので見晴らしは良いです。
入館料:無料休館日:月曜・祝日開館時間:9時~17時駐車場:センター駐車場あり入館時に入館日、居住地域(市内、県内、県外)、人数、入館回数の記入が必要になります。展示物は撮影禁止です。石器時代から明治時代頃までの簡単な展示で、全部見ても多くの時間を要しません。印西市の資料や歴史本が売っているので、そちらを購入した方がもっと詳しく知ることができると思います。特に近代の本ではネットで検索してもまず出てこない木下停車場の全景と成田線を走るC51形蒸気機関車の写真があるので、好きな方は必見です。
障害者用以外の一般車・駐車場が坂の下から歩きなんで頑張って歩いて下さいね。
入るまで待ち時間もなく、静かに楽しく過ごせました。
大昔の貝塚後、土器等沢山見れます。中は車椅子も大丈夫です。
「くんくん、青春の香りがするわ」2016年開館の新しい施設です。すぐそばにある国指定天然記念物の木下貝層指定地露頭のガイダンス施設も兼ねているようです。展示室は一室のみですが、有史前の貝層から石器や縄文土器、奈良平安時代の七重塔の瓦製の模型(といっても出土品であり、千葉県指定有形文化財です)や、中世以降の利根川舟運で栄えた木下河岸と鮮魚街道(舟運で関宿を迂回せず、ここから松戸まで魚を担いで陸送したため、このような名称になったそう)など、時代を追って分かりやすく展示されています。この資料館は高台に建っており、外に出ると木下の街並みや利根川を一望できる、とても良い眺めです。ここは以前は千葉県立印旛高校が建っていましたが、千葉ニュータウンへの移転に伴い、空き地には広場とこの施設ができました。そんなわけでこの資料館、全くの新築ではなく最近流行りの廃校舎の再利用であり、印旛高校のトレーニング室をリフォームして使用しているそう。他の校舎は解体しているため、元校舎とは気づかないのではないでしょうか?ん?トレーニング室?高校生たちが筋トレやらエクササイズやらストレッチなどを行っていたのでしょうか?想像しただけでティーンエイジャーの汗臭い、いや甘酸っぱい青春の残り香が今でもありそうです。ホントに香るかどうかはご自身で訪問の上、ご確認ください。
馴染みの木下の歴史が垣間見得た気がします。木下街道沿道に住んでいますので。
コンパクトですが無料なのが(๑•̀ㅂ•́)و✧施設も新しいですし、ピンポイントで印西、木下の歴史を学べます。2020.12
名前 |
印西市立木下交流の杜歴史資料センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0476-40-3500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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休みにも関わらずお客さんがゼロで、事務室の職員の方が多い。ここは建物が小さく、展示物が少ないがキレイ。