上古の貴人の沓の形、御沓石。
御沓石の特徴
三輪磐根著『諏訪大社』に記載された由来があります。
大神が乗り越えた際の蹄の跡が刻まれています。
一の御柱の背後に位置する苔むした石です。
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一の御柱の背後にある苔むした石です。諏訪明神の御沓の跡がある霊石として、生類恐れてこの石の上に上がらないと伝えられています。
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| 名前 |
御沓石 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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三輪磐根著『諏訪大社』には「上古の貴人の沓の形に似ていることから御沓石と称したと思われるが、大神が御馬に騎してこの石を乗り越えたときに、その御馬の蹄(ひずめ)の跡が石面に留まった石であるともいわれる。」とあります。