国の重要文化財で味わう爽やかな風。
額堂の特徴
たくさんの風鈴が下がっており、爽やかな気分になれるスポットです。
明治29年に建てられた国の重要文化財で歴史を感じられます。
布橋入口御門からの東参道周りは趣があって非常に魅力的です。
夜も灯りが灯っている。
令和5年10月時点では修復工事中、幕でかこわれ見ることが出来ません。額堂をどうしても見たい方は問い合わせてからのほうがよさそう。
明治29年(1896年)に建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。
布橋入口御門から額堂へ通ずるこの趣が良くて東参道周りをチョイスするのですが人が少ない早朝ならヌケ感も味わえます。上社のご神門「四本足三つ梶の葉」も作品によって微妙に違うのでその辺も味わってほしいポイントです(根っこの辺りの線映)※下社は「五本足三つ梶の葉」
近年は「北参道」からの参詣者が増えているが、本来の参詣順路として案内される「東参道」へ回り「入口御門」を抜けると、左手に1896(明治29)年の建築で国重要文化財附指定をうける「額堂(がくどう)」(「絵馬堂」ともいわれる)がある。かつては願い事にあたって神が乗るための馬・木馬を奉納したというが、時代とともに馬の絵を描いた(後に馬以外の画題も扱われた)額を奉納するようになり、その明治期に奉納された絵馬や額を中心に納めているという古色濃い建造物だ。
名前 |
額堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-52-1919 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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たくさんの風鈴が下がっていて、とても爽やかな気分になりました。2025/07/22