心落ち着く岩殿山正法寺。
正法寺本堂の特徴
坂東三十三所観音霊場の一つで、観光地としても魅力的です。
仁王門をくぐった先にある本堂が特に印象的です。
参道は訪れる人々に心の安らぎを与えてくれる場所です。
お寺の本堂とかだけじゃなく、参道も注目して欲しいとこ。
正法寺の本堂は、仁王門に着いたら右側に進むと着きます。本堂には阿弥陀如来が祀られています。御朱印所は、本堂から右手に進んで行くとあります。
いつ訪れても心を落ち着かせてくれる、ありがたい場所です。
名前 |
正法寺本堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0493-34-4156 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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真言宗智山派のお寺で岩殿山正法寺といい、坂東三十三所観音霊場の参拝でお伺いしました。御本尊は阿弥陀如来像です。本堂と観音堂(霊場札所)に参拝するため百段程の石段登りきった場所から後ろを振り返ると表参道を見晴らすことができます、古の細長い表参道と門前町の面影を残す街並みが眼下に広がる様は絵画のようです。岩殿山正法寺の縁起は養老二年(718年)逸海上人が岩殿山の崖を削り千手観世音菩薩を岩窟に安置したことに始まる。また坂東霊場九番札所慈光寺と同様に役小角により修験道場として開創されたとも伝えられる。鎌倉時代初期には末寺六十余坊を擁する大寺院として栄えたお寺です。