迫力の仁王像が見守る参道!
仁王門の特徴
紫外線カットガラスによる新しいデザインの仁王門です。
仁王門には運慶作の迫力ある仁王像が鎮座しています。
木造で大きな建物が正法寺の正面に佇む仁王門です。
迫力のある仁王像があります。綺麗だったので塗り替えされたのでしょうか。
仁王門は平成四年(1992年)の解体修理の際に、棟札が見つかり仏師運慶の作といわれていた仁王像が江戸時代に焼失し現在の仁王像は文化年間(1808年~1814年)に再建された像と判明しました。平成の解体修理のさいに漆を塗り直したために漆の剥離防止のため仁王像は紫外線カットガラスにおおわれています。仁王門の中央前の梁に「巌殿山」仁王門中央の梁に「施無畏」の扁額が掛かります。
迫力ある仁王像。平成に塗り直した為綺麗な状態です。
仁王門は、正法寺の正面にある木造の大きな建物です。左右にはガラスに覆われた2体の鮮やかな朱色の仁王像が立っています。当初の仁王像は運慶作でしたが、江戸時代に焼失したそうです。現在の仁王像は、文化年間(1808-1814年)に再建されたものです。その後、平成の解体修理時に漆が塗り直され、漆保護の為に全面を紫外線カットガラスで覆いました。それで仁王像の朱色が鮮やかなのですね。
参道を上がって最初に仁王門があります。左右の仁王像の前には透明なパネルがあります。左右の仁王像はしっかりした色と形です。
名前 |
仁王門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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よくある金網ではなく、紫外線カットガラス張りになっていました。仁王像が見やすくて良いですね!