千駄堀の森に抱かれた荘厳な神社。
香取神社(千駄堀)の特徴
松戸市立医療センターから見える桜の大木が素晴らしいです。
境内は綺麗に掃き清められ、神聖な雰囲気が漂っています。
フツヌシノミコト、アマテラスオオカミノミコトを祀る村社です。
松戸市立医療センターから観る桜の大木は見事です。傍まで行くと大きすぎて良く見えません。
最初に感じたことは、境内が綺麗に掃き清められていることでした。地域の方が大切にしている神社だと感じました。また、境内にある石造物は、享保、宝暦、安永、天明、享和、文政、嘉永、文久等の元号が見られました。1700年代から1800年代の石造物です。江戸時代からずっと続いている歴史ある神社であることを実感できました。
向かっているとあそこだなとわかるくらいのちょっとした杜がある鳥居から見るとお社にだけ日があたり祝日だけあり日の丸が掲揚され荘厳だった。
お宮のある森はケヤキなどの木が生い茂り、どことなく神聖な雰囲気が漂います。その昔は葛飾郡千駄堀村の旧村社だったとのこと。石灯籠には享和二年(1802)、狛犬の台座には文久元年(1861)と刻まれており、歴史を感じさせます。このあたりは旧千駄堀村の集落の中心にあたり、近くには「千駄堀館」という中世の館跡があったりと、散策をしてみるのも面白いエリアです。
村社ですか、桜の木ある森に囲まれたすてきな神社でした祭神はフツヌシノミコト、アマテラスオオカミノミコトで、お稲荷さま、大杉神社なほこらがありました。
この神社は千駄堀の村社だそうです。新興住宅地ができ、総合医療センターが建ち、昔に比べ景色が変わってしまった千駄堀ですが、この神社の周辺は昔と変わらぬ風景が残っているように感じます。以前は千駄堀の歴史や祀られている神様について書かれた看板が建ててあったように記憶しておりますが何年か前に撤去されてしまったようで祀られている神様についてはわかりません。香取神社なので香取神宮の末社ではないかと推測しております。
地域の守り神的で、駐車場もない位ですが、意外と境内社が多くて、天満宮は別格扱いらしいです。こじんまりとしてるけど、落ち着いたよい雰囲気です。
千葉県神社庁に確認したところ、松戸市千駄堀お住いの方の氏神神社だそうです。
周りは静かで、車の通りも少なく良いところです。
名前 |
香取神社(千駄堀) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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お参りしてきました。