余地ダム近くの神社で、心を洗う。
名前 |
諏訪社(宮浦神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/03tousin/03minamisaku/1043.htm |
評価 |
3.5 |
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余地ダムへと向かう道が川を挟んだ対岸に在り、此処に神社が在るのを知ってはいましたがわざわざ立ち寄る事は在りませんでした。鳥居の扁額が読めませんでした、そんな時はグーグルマップで現在地検索。『諏訪宮』と書かれているみたいです。昨今のAI技術は『草書・行書』まで解読できるとか。早くスマホアプリに成らないかな。(頼みますよ〇ーグルさん)鳥居を一礼して潜り、手水舎へ。水は出ませんでした。子供の頃、神社などを走り回って喉が渇いたら『手水舎』の水をゴクゴク飲んでました。(別にバチも当たらなかったし)今は外で遊ぶ子供すら余り見掛けない………参道を進み拝殿にて参拝。余り飾りのない簡素な拝殿です。『おみくじ』の入った箱が置かれています。きっと料金が書かれていたのだろうけど文字が消えていますので、相場と思われる¥100をお賽銭箱に入れまして。以前初詣で『凶』を引いて以来、滅多な事ではおみくじは引かない主義なのですが、維持費寄付の意味あいを込めて引きますと『末吉』 引かなきゃよかった。『おみくじ』は『御神籤』と書く事から『神社』発祥と思う方が多いみたいですが、『比叡山』が発祥です。『慈恵=元三大師』が『中国』から伝来した『天竺霊籤』を元に『元三大師百籤』を完成させました。おみくじが百番まで在るのはその名残でしょうか。『末吉』のおみくじですが、樹木に結び付けるのは御法度(片付けが大変)で『結び場』が在れば其方に。無ければ『御札納め処』に収めるのが宜しいようです。其れも無ければ持ち帰って、お守りやお札を納める時に一緒に近所の神社などの『御札納め処』に収めます。(ゴミ箱なんてバチ当たりますよ)案内に書かれている『徳川家光』の『御朱印状』 何処に在るの?見てみたい。帰りに庁舎に寄ってみますか。