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諏訪忠晴の子供に政太郎がいたが13歳の時、病気で亡くなってしまった。そのため貞松院に葬りお地蔵様を祀った。しかし、お参りに行くたび、きちんと南向きに祀った地蔵があらぬ方向を向くので誰かのいたずらかと思ったが、夢に政太郎が現れ、常に父と母の居る方向を向いていたいと告げられる。以後向きを変えず今も高島城があった方向を向いているとの事。(諏訪のでんせつ:信濃教育会出版部より)