日本初の女性パイロットの凱旋地!
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名前 |
上仲鈴子凱旋飛行着陸場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
3.5 |
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日本初の女性パイロットが、昭和10年に地元へ凱旋した時に降り立った滑走路跡です。大戦中まではここ上野平に滑走路がありましたが、戦後不要になったので道路と農地として整備されました。戦時中なぜここに滑走路があったと言うと、乗鞍山頂で航空機のエンジンテストをしていたからです。ここまで航空機でエンジンを運び、あとは陸路で乗鞍山頂まで運んでいました。乗鞍スカイラインは、戦後使われなくなったこの道路を観光用として整備したのが始まりで、造ったのは旧日本軍です。話は変わり旧帝国海軍航空隊で、真珠湾攻撃にも参加したパイロットの方から聞いた話ですが、誉かアツタかわかりませんが、2000hP級のすごいエンジンが完成したと、しかしその途中で終戦し、この発動機を連合国に渡してなるものかと、乗鞍の何処かの谷に放棄したと聞きました。今でもある筈なので、金属探知機などで探せば見つかるかも?今の上野平は滑走路の面影もなく、天気のいい日は乗鞍や北アルプスの眺望が素晴らしく、そして水田が広がるのどかな場所になっています。